自宅サロン・「趣味の延長」と「仕事」としての捉え方の違いについて

 

ご相談を多くお受けさせていただく中で

ご家族や友人からから

自宅でサロンを始めることに関して

 

「どうせ趣味の延長だよね…」

 

そんなニュアンスの言葉をかけられることがある、

というお声を頂戴したことがあります

 

 

趣味とは

辞書で引いてみると

 

●仕事・職業としてでなく、

個人が楽しみとしてしている事柄。

 

 

一方、

仕事とは

 

●生計を立てる手段として従事する事柄。

 

とあります。

 

 

 

少し個人的に噛み砕いて表現してみると

 

趣味とは

・自分が楽しむため、の「自分」が先行

・利益が少ない、もしくは無い

・知り合いや友人の範囲内(もしくは一人)ですること、できること

などを示す意味合いもあるかと思います。

 

 

そして

仕事とは

・お相手の役に立つため、の「他者」が先行

・利益を生み出すこと、そしてそれを継続していくこと

・「知らない人」と繋がる、知らない人にサービスを提供することで成せること

(必ず相手が必要で、一人では成せない)

 

言葉を詳しく分解していくと

良く理解できるかと思うのですが

 

先程の趣味と仕事

実は中身が真反対になることとなります

 

 

 

もし、今ご自身のしていることが

周りから趣味の延長と思われているように感じる…

そんな方がいらっしゃいましたら

 

ここで先程の趣味と仕事の中身、

今の自分が一体どのように

自宅サロンを捉えているのか?

 

向き合ってみることが必要になります。

 

 

厳しいことを言ってしまいますが

他者から趣味の延長線上…と

見られてしまう場合の多くは

そこに「お客様」が先行していないことに

多く原因があるように感じます

 

 

「自分」がやりたくてその仕事をする、

というのは

確かに最初の動機にはなりますが

 

お仕事として始める(始めた)となると

「自分が」から「お客様が」といった

「利他」の意識がとても大切なんですよね。

 

 

 

趣味は自分の好きなことで

いっぱいかもしれません…

しかしながら「仕事」というのは

現実的に好きなことばかり、ではありませんよね。

 

利益、というものも

必ず人の役に立って初めて得られるものであり

お客様に心から喜ばれることを

継続することで得られるものであること。

 

 

サロンへの熱い情熱を持ち

沢山の経験を積み

失敗を悪と捉えず成長の種とすること

 

その先に

趣味ではなく

「自分らしい仕事の仕方」

が現れてくるはずです。

 

 

 

最後に一番大切なことを

お伝えしたいと思います。

 

 

趣味としてすることが決して悪なのではなく

 

自分がどちらの方向に行きたいのか?

心からやりたいのは一体何なのか?

自分にとって利益とは?

誰にどんな風に提供していきたいのか?

 

ここがはっきりすることで

自分は趣味としてやりたい

自分は仕事とししてやりたい

 

「自分がどの方向性でサロンをやっていきたいのか?」

を自分で考えることが大切なんです。

 

趣味なら趣味で堂々と続けていけばいい

仕事としてやっていきたいのなら、

腹を括って仕切り直せばいい

 

 

どうか周りの声に流されずに

自分がどうしたいのか?

何がしたいのか?を

今一度改めて考えてみてくださいね。

 

 

 

自宅サロンアドバイザー

たかさかみや

 

 


自宅サロンアドバイザー・たかさかみや

 2009年6月・北海道苫小牧市の自宅アパートの一室にてリンパケア「癒しサロンspring」オープン。以後、常連様に恵まれ予約の取れないサロンと呼ばれるようになる。2015年・自宅サロンアドバイザーとして自身の実体験を含めサロン開業前・開業後のオーナー向けにアドバイス・講座やセミナーなどに従事。『大好きなお客様がリピートしてくれる幸せサロンの作り方ブログ』